有料老人ホーム情報館は「やさしい介護」へリニューアルしました!

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老人ホーム探しのQ&A

有料老人ホーム情報館に寄せられたホーム選びや入居までのお手続きなどについて、よくある質問をまとめました。

ホームでの生活

できれば、お部屋の移動、変更は避けたいものです。しかしながら、ご入居後のお身体の状況の変化によって、お部屋を移っていただくこともあります。その際には、必ずご契約者や身元引受人の方との協議の上、決定します。

ほとんどのホームは、季節行事として、お花見・七夕・クリスマスパーティー、誕生会などを、企画・実施しています。また、近隣住民との交流、学校、幼稚園、保育園、入居者の方の趣味の会、ご親族からのイベント企画など、地域環境、入居者及びご家族の関係等で様々です。費用は、実費にてかかります。

介護付有料老人ホームの場合、18~20平米の居室が中心です。よって、トイレ、洗面台、介護用ベット、クローゼット、冷暖房程度が一般的基本設備となっております。安全面ではナースコールとスプリンクラーも完備されています。

ホームの食事

基本的には食堂で皆様と一緒にお召し上がりいただきます。ただし、体調不良等の理由により状態がすぐれない方には、状況に応じてお部屋まで食事をお持ちします。

ホームのサービス

自立の方でご自身が行える方は自分で行なうことになっています。要介護の方は、管理費・介護保険等に含まれていて衣類などは洗濯後、きちんとたたんでしまってくれます。自立の方でも実費にてホームに依頼する事も可能です。

はい提示されます。介護度、身体状況、疾病等により個々の状況に応じて、基本的には、ご入居後の長期目標、中期目標、1週間、1ヶ月、1日の介護や生活のケアプランが提示されます。そのプランをご本人ご家族と協議した上でサービスの提供となりますので、日々の要望等はここで十分に話し合ってください。

入居にかかる費用

契約締結日から起算して概ね90日以内の契約解除の場合について全額返金されます。(クーリングオフ制度)但し、退去時の居室原状回復費及び生活費等は除かれます。ホームによって条件が異なりますので、契約書、重要事項説明書をご確認ください。

最初に基本の入居金を多めに払うことにより毎月の利用料を安価にできる(月額利用料金の増減方式ができる)ホームが近年ございます。年金内で抑えられるご入居も可能です。実質5年間(60カ月)前後が分岐点になるように計算されていますので、入居時の年齢や入居期間を想定して料金プランを検討して頂けます。

老人ホームでは、入居金は0円~数億円。月額利用料は13万円~50万円と様々な料金となっております。料金の違いの一番はその土地の相場と建物の豪華さで大きく違いがあります。お元気な方の場合、2500万円以上が標準です。介護が必要とされる方では、都市部では500万円~1000万円が相場です。

入居条件

特に問題はありません。もちろん通院の送迎を行ってくれる施設はありますが、介護体制が最低基準値のところは難しい場合もあります。送迎を行う医療機関もありますのでご安心ください。ただし、送迎代は実費となることもございます。受け入れ困難なケースとしては、人工透析の方を受入れしたケースがない、透析病院が近くに無いなどです。透析病院が近くにあるホームを中心に、ご希望の地域を少し広げてご検討ください。

病院からの退院は、在宅生活に戻るということであり、老人ホームの受入れは問題ありません。ただし、入居判定(健康診断書、診療情報提供書、本人面談等)がありますので、この期間が約1週間要します。一般的に2週間程度の日数が欲しい所です。今日・明日での入居は困難ですが、やさしい介護にご相談いただければ、ご一緒に最善策を考えます。

基本的には、65歳以上の高齢者の方が中心です。各ホームの入居条件を確認する必要があります。「要支援・要介護」としているホームは介護保険の利用が前提ですので、40歳以上の2号被保険者の方(特定疾病に該当する方)も利用可能ですが、事故など特定疾病にあたらない原因の場合はサービスの対象外となります。

契約内容

リハビリについて

PT(理学療法士)がいて、リハビリを行ってくれるところはありますが、老人ホームは病院でございませんので、積極的なリハビリをご希望の方は、リハビリ病院や老人保健施設をおすすめします。ホーム内のリハビリの多くは「生活リハビリ」が中心です。また、外部よりリハビリマッサージ師がホームに訪問してリハビリを行うなど、ある程度リハビリを行えますので、ご安心ください。

有料老人ホームのスタッフの配置として、身体的リハビリには理学療法士、生活リハビリには作業療法士、言語リハビリには言語聴覚士の専門家を常駐しているホームと、提携医療機関から派遣し定期的にプログラムを行うホーム、入居者が提携医療機関を訪れて行うなど、各ホームのよってさまざまです。

看取りについて

終末期は、全てのホームで対応はしておりません。多くの場合、終末期はやはり病院です。有料老人ホームは在宅介護を基準としておりますが、親族での介護ではありませんので緊急処置等、何もできません。最後はやはり医療連携が十分に取れていませんと終末期の対応は難しいです。最近では、看取りを行う施設も増えてきておりますので、お気軽にお問いあわせください。

家族の皆様のご心中、お察し申し上げます。まずは、やさしい介護にご一報願います。私どもは、ホームの現場を経験してきております。両者の立場がわかります。また、契約書内に苦情連絡先が記載されておりますので、それに沿って手続きをすることをお勧めします。何事もご相談ください。

医療的ケア・介護・看護体制

敷地内に診療所を併設したホームや病院が近隣に開設したホームなど医療連携の優れたホームもございます。全てのホームは提携または協力病院がございますのでご安心ください。また、定期的に施設内に往診として担当医が訪問してくれています。

有料老人ホームでは、看護師の配置が義務付けられています。また、病院又は診療所及び歯科診療所との提携・協力が義務付けられています。ホームドクターが配置され、定期健康診断、受診、治療、専門治療の紹介、助言、指導等がなされます。

介護付有料ホームの場合、ほとんどのお部屋・トイレ等に緊急コールが設置されています。日中は看護師が勤務、夜間は2~4時間毎にお部屋を巡回して安否確認を行っています。緊急時には、看護師、かかりつけ医、協力医療機関に連絡をして指示を仰ぎます。

介護保険について

利用できます。介護保険制度の上では在宅扱いです。健康型は介護が必要となった場合退去となるため、利用できません。住宅型とサ高住はご自宅と同様に介護サービスを自由に選択して利用できます。介護付きは介護度に応じて基本介護サービスが決まっており、ご入居者の方の状態で柔軟に対応しております。

入居時の要件に自立・要支援・要介護者が対象とあれば、問題ありません。自立になると、今まで介護保険で補っていたサービスをどうするかとの問題が生じます。多くのホームの場合、同様なサービスを継続されますが、自立の方の場合の基本費用が決められていますので実費負担額が増加します。

無料入居相談室について

不動産について

最近、老人ホームにご入居に合わせてご自宅(マイホーム)を処分したいとのご相談が増加しております。情報館では、マイホーム活用デスクを設け売却に限らずマイホームの活用をご提案しておりますのでお気軽にお尋ねください。

その他

ご夫婦で一緒に生活出来る老人ホームは多くあります。お元気な方は、居室内の設備によって費用が大きく違います。介護の方がご入居された場合、お互いの健康状態でご夫婦一緒が良いか別々のお部屋で隣同士が良いかなど、検討の必要があると思います。

有料老人ホームは特に民間との個人契約になりますので、一般的には全てのホームが身元引受人を求めています。しかし、成年後見、身元保証制度等の活用で身元引受人が無くても入居できるホームもございますので、ご安心ください。(一般社団法人 高齢者の住まいと暮らしの支援センターもご参考に)。

基本的には自由に選べますが、ホームによってはフロアー分けで身体状況や自立の方・介護の方とグループ分けをしているホームもあり、必ずしもご希望のお部屋とは限りません。施設とのご相談となります。

設備面においては、自宅を改装するよりも多額の費用がかからず、ホームの設備のようにはいきません。サービス面においては、3度のバランスのとれた食事、緊急時の対応、看護師の配置における医療との連携、24時間介護等、専門家がサポートしており安心です。デメリットとして、共同生活の場でありますから、全てがご親族と同じ想いでの対応は難しいことです。

特別養護老人ホーム(特養)は公的ホームで地方自治体や社会福祉法人が運営し低額で利用できます。入居条件は基本的に介護度3以上です。有料老人ホームは主に民間企業で、特養よりは費用は高額となる傾向がありますが、質の高いサービスを受けることができます。

老人保健施設(老健)は医療法人、社会福祉法人などが運営し、自宅での生活復帰を目指して概ね3~6ヵ月の利用となっております。リハビリや介護等の医学的なケアを中心に行うホームです。有料老人ホームでも同様なリハビリが可能なホームも近年増加しています。

電話で問い合わせ

0120-16-6246